娘通院日／公園を散歩

娘の肌にトラブルが続いているので病院へ。
皮膚の組織を削って顕微鏡を眺める医師。カビとかなんたら菌とかそういうものかと思っていたらどうやら違うみたいだ。見た目が結構特徴的なのですぐに診断がつくと期待していたが「普通子どもでこんな症状出るのは珍しいんですよ」と皮膚病大辞典みたいな本をぱらぱらとめくり患部をデジカメで撮っていた。もしかしたら皮膚が硬化していく病気かもしれないしそのまま治ってしまうかもしれないとのこと。とりあえず次の受診日まで経過観察。そうだ、変化がわかるように風呂上りに写真でも撮っておこう。なんともありませんよーに。

診察で疲れ気味の娘を連れて病院近くの公園を散歩した。桜がちょこちょこと咲き始めている。娘は外の空気や日光を感じながら葉っぱとか花をじっと見つめていた。この好奇心たっぷりの目はいつ見てもいいのだ。輝かんばかりの表情を見ているとこちらも思わず笑ってしまう。これからどんどん暖かくなっていくので外に出て色んな刺激を受けるといいぞ。