いんせんボトルをプレゼント [アイテム]
娘通院日。
午前半休をもらって病院へ行く。検査結果を見ながらお医者さんに抗生物質を使うかそれとも
患部を清潔にして経過をみるかどっちにするか聞かれた。治療方針を選択させているのだ。
清潔に保つって結構大変でとにかく何度も何度も吐き戻しをしてしまうので、その都度スタイや
ガーゼを交換したり洗浄しなければならない。最近は手も器用になったのでスタイも手で掴んで
簡単に外してしまう。何で取っちゃうの?何が気に入らないの?どうスタイの(0点)?
でもとりあえずは抗生物質は用いずに今まで通り”洗浄してワセリン塗る”方針にした。
抗生物質は下痢しやすくなり今度はオムツかぶれを起こしてしまうかもしれないし、抗生物質
耐性の菌ばかり残ってしまうかもしれない、とか。先生も「根気がいるけど」と付け加えながらも
そちらを勧めているようだった。
いんせんボトル。
”陰部洗浄ボトル”だ。オムツ交換の際う○こべったりのおしりをしゃしゃっと洗い流すのに便利。
誕生4ヶ月記念に父から娘へプレゼントしといた。陰部洗浄目的ではないけど。皮膚の汚れは
ウェットティッシュで拭うだけでは完全には取れず、洗い流せるならそうした方が良いらしい。
1500円もしたのだがこんなんで治るなら安いものだ。
同僚に見せたら「娘さんに?」と聞かれたので「いやー僕最近ケツ拭き残してるせいか痒いん
ですよ」と冗談のつもりで返したら普通に本気で受け入れられて、冗談と取られない自分に
反省した。ま、いーんですけどー
ちなみにこの道具はママレモンなどの空き容器で代用可能。
皮膚の汚れでお困りの方はお試しあれ。
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