SSブログ

blanca/bonjour records/代官山 [音楽]

代官山までお買い物。

”あおまめ”ことジムニ…いやAZ-OFFROADに乗り込んでいざ出発。
高速の乗り心地がいささか心配であったがなんのその、多少混んでてむしろゆったり
ペースで気持ちよかった。BennieK『Synchronicity』を聴きながら”あおまめ”かっ飛ぶ。

Synchronicity

Synchronicity

  • アーティスト: BENNIE K, Mine-Chang, Diggy-MO’, HAMMER, MUST, SUBZERO
  • 出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2004/11/04
  • メディア: CD

青山と恵比寿の中間地点に車を停めいつものように恵比寿まで歩く。
恵比寿には結婚式でお世話になったホテルブレストンコートのブライダルサロンがあるのだ。
もうあれから3年か…。光陰矢の如し。

それにしても暑い。長袖ボーダーTシャツに真っ赤なジャージ…何でこんな格好で来たん?
恵比寿から代官山までジュースを飲みながら歩く。途中で雑貨屋”ZAPADY DOO”に寄り
食器などを見る。カッコいいスプーンを見つけたがちと重い。コレ使って食べているうちに
自然と腕が鍛えられそうだ(そこまで重くねーだろ)。嫁さんは展示してある扇風機の前で
涼んでいる。暑かったもんねー

代官山にはおしゃれな小さなお店がひしめき合っていて、ちょっと路地に入ればまた新しい
お店を発見出来たりする。嫁さんはとても楽しそうだが、服などにあまり興味を持たない僕
は少々退屈だ。だから彼女が行く所全てには着いていかず、その辺に置いてある椅子に
座って本を読んだりして戻ってくるのを待つ。これでいいのだ。

CDセレクトショップ”bonjour records”<ボンジュール・レコード>
店舗には鮮やかなジャケットがずらりと並び、普通のショップでは売ってないようなCDも
置いてある。洋服屋巡りで疲れていた僕もCDショップならばと、店内に流れるBGMで
リズムを取りながらCDを手に取ったりレビューを読んだりした。楽しいぜー

僕は『Cafe LOUNGE』を、嫁さんは『blanca for bonjour deluxe』を推していたけど
結局嫁さんの意見を採用することに。これでいいのだ。彼女はラグジュアリー・リゾートの
気分を味わいたい、と言う。そーだよねいつも仕事大変そうだし、常にオキナワ行きたい
とつぶやいているもんね。CD一枚でその気分を味わえるなら安いもんさー

blanca for bonjour deluxe
中近東から北アフリカにいたるエスニックなエリアのハイエンド・リゾートをイメージして、bonjour recordsのウェア・セクション「bonjour deluxe」とコラヴォレートして作られたコンピレーション・アルバム。日本人アーティスト、bayakaの変名ユニットによる女性ヴォーカルをフィーチャーしたゆったりとしたダウンビート、ロボ声が歌うキャッチーなロボ・ボッサ、アコースティック・ギターの柔らかな響きが心身のリラクゼーションを誘発するトラック、スティービー・ワンダーの至福の名曲「ribbon in the sky」のボッサ・カバーなど、全編を通して極めて湿度の低い気持ち良いラグジュアリー・リゾート・ラウンジ。

嫁さんと出会った頃『SAMURAI ERA』というJAZZ FUNKアルバムを紹介してもらい、中でも
「STAR WARS」のサンバカバー曲が彼女のお勧めで一緒に聴いた。この『SAMURAI ERA』、
実はbonjour recordsが立ち上げたセルフレーベル「bonjour recording」の記念すべき第一弾
アルバムだと今日知る。おー今後もbonjour recordsにはお世話になりそうですなぁ。

買い物を終えて千葉に戻る。
今日買ったアルバムを聴きながら嫁さんはビールを飲んでいる。

ひさしぶりに結構な距離を歩いて疲れちゃったねー
明日からまた仕事だ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。