泣いてばかりいる子猫ちゃん

ネロは歌うのが好き。
レパートリーは１０曲以上あるに違いない。

保育園で教わってきた”チューリップ”，”ぞうさん”，”かえるの歌”といった童謡から、お母さんといっしょDVDを擦り切れるほど見て覚えた”ホ!ホ!ホ!”まで、なんらかのきっかけがあるとフフーン♪と歌いだすのだ。



娘の歌声は本当に両親を和ませてくれます。
いつもキーキー声で悩んでいるゆえ...

今朝歌っていた曲は。

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よく聴くと「こまってしまってわんわんわわーん」と歌っている。
”犬のおまわりさん”ですね。

どうやら猫のシールを見て気分が良くなり歌いだしたらしい。
猫を見てその曲をチョイスするあたり、やるじゃないか。

そうだよな。
”犬のおまわりさん”というタイトルなのに歌い出しは迷子の迷子の子猫ちゃんだもんな。この曲の主人公は実は猫なのかもしれないもんな。ネロ、おまえはよくわかっているよ。

コメント 2

きゃ～かわゆい。ストレスの多い毎日の中で心が和みます。「前を引くのはお猿さん、後から押すのは犬と雉、もうすぐおうちだ、がんばれ、がんばれ、おしま～い」とまわらないお口でおしゃべりしていた子のことが思い出されます。
by みぃも (2008-07-28 20:57) 

泣いてばかりいる♪の箇所は何度か吹きました。歌詞の意味もわからないのによくヒヤリングして歌ってるなーと感心しきりです。しかし子供の声を録音するってのは誰もがやってしまうことなんですねぇ。
by kasokage (2008-07-28 23:48)