食事会/きかいじま [日常]
義いとこ(嫁さんのいとこ)が先日結婚しまして、皆でお祝いをしました。”義理のいとこ”なんていう呼び名があるかどうかは知りませんが、彼はある時は舞台俳優さんとして演劇で楽しませてくれて、ある時はモンゴルマン(救世主)となりぶっ壊れたPCと大事なデータを救出してくれたりと、僕が大変お世話になっている方であります。ハートはモンゴルマン、顔は広末涼子似(?)のナイスガイなのです。逆だったら気持ちが悪い。
いやーしかし実にめでたい。食事をしながら、僕は家系図を頭に描いていました。娘が生まれたり姪っ子が誕生したり義いとこが結婚したり、新しい命が宿ったり。自分の親族が樹形図的な広がりを見せていくさまに自然と、じわーっと喜びを感じてしまうのはDNAのなせる業なんでしょうかねぇ。参った。
そして義いとこのお嫁さんですけどこれまた恐ろしく綺麗な方で、本当にお似合いな二人でした。出身が奄美と聞いてましたが、奄美大島からさらにプロペラ機で10分乗り継いだ喜界町という、人口8,400人の小さい町に住んでいたのだそうです。”喜界島(きかいじま)”とは初めて知りました。”きかいじま”という音から反射で”機械島”という字が浮かんでしまい、FF6で出てくる様な機械文明の世界にラピュタのロボット兵が支配している島…みたいな陳腐な画を想像してしまって本当に恥ずかしい。お土産で頂いた黒砂糖がまたうまくて。ぜひ行ってみたいですね。
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